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平成26年度ふるさと地域交付金―あかしあ台まちづくり推進準備会の取り組み―

私たちのまち「あかしあ台地域のまちづくり」について考えるシンポジウム―キックオフミーティング―が開催されました。

あかしあ台地域(あかしあ台とさくら坂地区の2地区で構成)は入居が始まって26年を経て、高齢化が進むとともに住民の意識も変化し、地域の課題やニーズも変わってきつつあります。

その中で、これからも継続して住み続けられる住みよいまちにするために、地域で活動している10団体が発起人となって地域の課題やニーズの掘り起こしとともにまちづくりを推進する組織の構築を目指して「あかしあ台まちづくり推進準備会」を立ち上げられました。

そして、「将来に向けたまちづくり」への取り組みの契機とし、今後の方向性について考えるために学識経験者や実際に活動されている方々の話を聞くキックオフミーティングが開催されました。

講師、パネラーの発表後には参加者からの活発な質疑等もあり、「あかしあ台も変わらないといけない」といった発言に拍手があがる等、有意義なものとなりました。

なお、今回のキックオフミーティングは三田市「ふるさと地域交付金(モデル事業)」を活用し、実施されました。

開催日時

平成26年10月11日(土曜日)
10時~12時20分

開始場所

あかしあ台コミュニティハウス

プログラム

第1部

基調講演「みんなで楽しくまちづくり」
講師:久隆浩氏(近畿大学総合社会学部教授)

第2部パネルディスカッションの様子

パネルディスカッション
コーディネーター:奥村芳和氏(あかしあ台まちづくり推進準備会役員)
パネラー:
「地域のまちづくりに対する期待と支援」甲斐努(三田市地域支援課ウッディタウン・カルチャータウン地区担当課長)
「菅原東コミュニティ協議会とNPO法人すがはらひがしの活動」宮原保子氏(枚方市菅原東校区コミュニティ協議会会長)
「まちづくりの課題と解決策」東末真紀氏(NPO法人神戸まちづくり研究所事務局)
アドバイザー:久隆浩氏

講演・先進事例発表の要旨

基調講演「みんなで楽しくまちづくり」:久隆浩氏久先生基調講演の様子

  • まちづくりを行う上での動き方として、上からの命令で動く階層組織型と自発的に自らが得意なことを行うネットワーク型があります。ニュータウンではネットワーク型で動くのが良いと思います。みんなが役割を持ってすれば、各人の負担が少なくなります。
  • ネットワーク型ではファシリテーターがみんなをその気にさせ、動ける環境やきっかけを作ることで機能していきます。
  • ネットワーク型はつながっていくことで大きな力になります。各人の自発性が鍵となりますが、楽しさややりがいがあれば長続きし、みんなで一緒に決めていくことで共感を得られます。
  • 市民、地域の「力」とは、ネットワーク力です。人持ちかどうか=何か頼んだときに「いいよ」と言ってくれる仲間や友達がどれだけいるかということです。
  • 世話役は自分で動いた方が早くても、みんなが活動を担う機会づくりにとどめるようにしましょう。完璧にしてしまえば周囲が手伝う余地がなくなってしまいます。詰めが甘くても、熱意があれば回りが助けてくれます。
  • 新しいつながりを作るための仕掛けとして、井戸端会議を提案します。出入り自由で議題を出席者が持ち寄り、その場での合意形成を目的としない井戸端会議は、自分が何ができるかということを言うチャンスがない、周りの人のことを知る機会がないといった場合に有効です。

パネルディスカッション(活動報告):

「菅原東コミュニティ協議会とNPO法人すがはらひがしの活動」:宮原保子氏宮原氏の発表の様子

  • 菅原東校区コミュニティ協議会には、自治部会、広報部会や高齢者部会、青少年部会等からなる専門部会、特別委員会、役員会で構成されています。自治部会は自治会・自治連合会で構成されています。専門部会内の各部会はそれぞれ老人クラブ連合会や小学校PTA、体育振興会、防犯協議会等の地域団体によって構成されています。
  • まず、住民アンケートを実施し、住みよい街になるためにどのような活動が必要か聞きました。その結果、「高齢者への個別支援」が多く、次いで「誰もが集える場づくり」でした。また、子育てに対する関心も高かったことから、高齢者や子育てへの支援活動を行う拠点となる「サロン」の設置を進めて行くことになりました。
  • そして、常設サロンの設置に向けNPO法人格を取得しました。菅原東校区コミュニティ協議会を中心にNPO法人すがはらひがしが「ぷらっとホームすがはらひがし」を運営しています。
  • 最近は高齢者の通院や買い物などの送迎活動を行っており、月に56人の利用者がありました。また、大阪国際大学と連携し、地域社会活動の研究を行う学生に実習の場を提供、コミュニティサロンが出会いの場となっています。

「まちづくりの課題と解決策」:東末真紀氏東末氏の発表の様子

  • 神戸市と明石市にまたがる明舞団地の活性化事業を行っています。明舞団地は約10年前に入居開始から40年が経過し、人口の減少、少子高齢化、住宅等の老朽化、コミュニティの衰退等の課題が顕在化していました。
  • そのため、情報交流拠点として「明舞まちづくり広場」を開設、地域住民によって運営しており、NPO神戸まちづくり研究所からコーディネーターとして派遣されています。
  • そして住民の声から、新たな担い手発掘と助け合いの仕組みとして、地域住民による生活支援サービスの「明舞お助け隊」が発足しました。これは有償のボランティアで、できる人ができることで助けるという仕組みです。
  • それから団地内活動団体や事業所、民生委員とネットワークの構築を進めており、福祉ニーズと今後の体制について考える会を開いています。また、県が中心となり設置された明舞まちづくり委員会もネットワーク構築の一助を担っています。
  • これまでの経験から、地域の課題解決に必要なものとして拠点づくりがあげられると思います。それは誰もが気軽に行けて、いろんな人がおり、様々な活動の情報が分かりやすく発信されており、つながる機会がある場です。
  • 今後、地域の課題を把握し、意思決定していく地域の組織の形を検討していく必要があると思います。ブドウの房のように地域の人と人がつながっていければと思います。

青色防犯パトロールカー出発式が開催されました。青色防犯パトロール出発式テープカットの様子

平成26年10月20日(月曜日)にはあかしあ台コミュニティハウスで青色防犯パトロールカーの出発式が開催されました。

平成19年から実施していた安全パトロールの向上を目指し、有志が青色防犯パトロール隊を結成。講習を受けられ、三田警察署よりあかしあ台自治会が委嘱を受けたことにより、実施されることとなったものです。

7月にあかしあ台まちづくり推進協準備会が発足した際に、準備会の事業の一環として組み入れられました。

出発式ではあかしあ台まちづくり推進準備会岡村会長のあいさつ、三田警察署三串署長の祝辞があり、その後、三田市地域支援課ウッディタウン・カルチャータウン地区担当の甲斐担当課長が加わり、あいにくの雨でしたが、青色防犯パトロールカーの前でテープカットが行われました。

そして、地域の皆さんが見守られる中、最初のパトロールに出発されました。

今後、あかしあ台地域の安心安全なまちづくりが期待されます。

特によくあるご質問

お問い合わせ

地域創生部市民協働室協働推進課 ウッディタウン・カルチャータウン地域担当

住所:〒669-1321 三田市けやき台1丁目4番地1 ウッディタウン市民センター内

電話番号:079-565-2443

ファクス番号:079-565-2444

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