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第339回(平成28年12月)三田市議会定例会 市長提案説明

 

 2016年11月28日提案説明市長写真       

はじめに

我が国を取り巻く情勢等

第4次三田市総合計画の見直し等

新たなキャッチフレーズの選定

行財政構造改革と平成29年度予算編成

三田版総合戦略の推進

シティセールスの推進

提案議案

予算案件

条例案件等                        

 

 

 はじめに

     皆様、おはようございます。

     第339回三田市議会定例会の開会に当たり、議員の皆様のご健勝を心からお喜びし、日頃のご精励に対し深く敬意と感謝を申し上げます。

     はじめに、去る10月21日に鳥取県におきまして、また、11月22日に福島県沖におきまして発生いたしました地震に関し、この場をお借りいたしまして、被害に遭われた方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧・復興を心から願うところであります。

     本市といたしましても、鳥取地震に対しまして家屋被害認定調査に携わる職員を現地に派遣し、必要な支援を行っているところであり、今後も引き続き、兵庫県などと連携しながら、できる限りの支援活動を展開してまいりますので、議員の皆様方はもとより、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

     なお、鳥取地震発生時には、本市も震度3の激しい揺れを観測するなか、幸いにして特段の被害は生じませんでしたが、地震災害の脅威を身近に体験するとともに、改めて防災対策の重要性を実感したところです。そうした観点のもと、一昨日の11月26日には、高平小学校において総合防災訓練を実施したところであり、今後とも関係機関と十分に連携を図りながら防災対策の充実強化に努め、市民の皆様の安全・安心を確保すべく防災体制に万全を期してまいります。

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我が国を取り巻く情勢等

     さて、去る11月8日に投票されたアメリカ大統領選挙の結果、共和党のトランプ氏が次期大統領に就任されることとなり、安倍首相と早速11月18日に会談されました。現在国会において審議中であるTPP(環太平洋連携協定)への参加や日米安全保障をはじめとする今後の日米同盟のあり方が懸念される一方で、世界経済の動向に影響を及ぼす経済政策など、新たな世界のリーダーの今後の動きに期待するところです。

     一方、我が国に目を転じますと、11月14日に内閣府から発表されました7月から9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比0.5%増、年率に換算して2.2%増と、3四半期連続でプラス成長となりましたが、個人消費は伸び悩むなど、国内景気は依然力強さを欠く状況にあります。

     このように景気の動向は未だ不透明で、地方自治体を取り巻く行財政環境も依然として厳しい状況にあると判断せざるを得ませんが、引き続き今後の状況を注視しつつ、市政運営に誤りなきよう万全を期してまいりますので、議員の皆様方の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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 第4次三田市総合計画の見直し等

     それでは、提出議案の説明に先立ちまして、若干のご報告を申し上げます。

     まず、見直しを進めております「第4次三田市総合計画」でありますが、10月18日に三田市総合計画審議会から答申を頂戴し、11月15日からパブリックコメントを実施しているところであります。今後は、パブリックコメントにより寄せられましたご意見を参考にしながら、改定案をとりまとめ、議会にもご報告申し上げ、ご意見を拝聴させていただいたうえ、来年3月定例市議会に提案させていただきたいと考えております。

     また、同じく見直しを進めております「第2期三田市教育振興基本計画」や「第4次三田市農業振興計画」につきましても、「第4次三田市総合計画」と同様、11月15日からパブリックコメントを実施しているところであり、策定を進めております「三田市公共施設等総合管理計画」につきましても、12月を目途に素案をとりまとめた後、パブリックコメントを実施する予定であります。

     いずれの計画とも、成長から成熟へと時代が大きく変わる中で、三田市のこれからのまちづくりにとって重要な道標(みちしるべ)となるもので、今年度末の策定に向けて作業を進めており、策定過程には適宜議会にもご報告申し上げ、議員の皆様の幅広いご意見を賜りたいと考えております。

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新たなキャッチフレーズの選定

     なお、こうした各種計画の見直し等の取り組みと合わせて、このたび新たなキャッチフレーズとして、“明日(あした)の風が見えるまち 三田”を選定し、平成29年1月から使用することといたしました。平成23年2月から本市のキャッチフレーズとして使用してまいりました“子育てするならゼッタイ三田”につきましては、子育て世代への転入促進に一定の成果がありました。今後は、子育てに加えて、さらに成熟したまちづくりを総合的に進めるに当たり、新たなキャッチフレーズを選定したものです。

     “風”には、「変化」、「自然の心地よさ」、「人との交流」、「環境にやさしい」、「さわやか」などのイメージがあり、これに“明日”を加えることにより「進取の精神」や「未来志向」、「チャレンジ」などの意味合いを込めています。三田のイメージアップにつながるとともに、これから三田が目指すまちづくりにふさわしいものであると考えております。 

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行財政構造改革と平成29年度予算編成

     また、「第4次三田市総合計画」の見直しに基づく施策や事業を下支えする行財政構造改革の取り組みでありますが、平成29年度から33年度までの5年間を計画期間とした「行財政構造改革方針」につきまして、10月24日に三田市行政改革推進会議から回答を頂き、こちらも11月15日から同方針(案)に対するパブリックコメントを実施しているところです。今後は、パブリックコメントにより寄せられましたご意見等を参考にしながら、「行財政構造改革方針」をとりまとめるとともに、これを具体化するための取組目標や内容等を定める「行財政構造改革行動計画」と合わせて、平成29年度から行財政構造改革に本格的に取り組むべく作業を進めているところであります。

     なお、行財政構造改革の断行に当たり範を示す必要から、私と副市長、教育長の給料月額を、私は20%、副市長は15%、教育長は10%とそれぞれ削減し、今後の健全財政の維持に取り組むことといたします。
     また、改革の実施に当たりましては、市役所改革として行政運営全体の効率化を図るとともに、職員の現在の働き方を抜本的に見直すことが急務であり、そのためには、まず、超過勤務を減らすための具体的な取り組みに直ちに着手してまいります。

     一方で、現在、私にとりまして2度目となる平成29年度の予算編成作業を鋭意進めており、今後、各部局とのヒアリングなど予算査定を進め、2月中旬に予算案をとりまとめる予定でありますが、予算編成の透明性を確保するため、編成過程に応じて情報を公開してまいりますので、議員の皆様におかれましては、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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三田版総合戦略の推進

     次に、今年度は、昨年度策定いたしました「三田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」いわゆる「三田版総合戦略」の本格的な実行の年であります。

     既に、「三田版総合戦略」に掲げる各種施策を実施しておりますが、10月3日に「三田市子育て世代包括支援センター」、愛称「チャッピーサポートセンター」を総合福祉保健センター内に開設したほか、10月8日に「こうみん未来塾」のオープニングイベントを実施するとともに、10月27日には「いきがい応援プラザ」、愛称「HOT」をまちづくり協働センター内に開設いたしました。

     今後とも、その他の施策につきましても推進に努め、「三田版総合戦略」の着実な実行に努めてまいります。

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シティセールスの推進

     最後に、シティセールスの推進でありますが、10月24日から本庁舎1階ロビーの一角にシティセールスコーナーを設け、伝統工芸品や歴史、文化、観光のほか、偉人の紹介など本市の魅力や特色をPRするパネル展示を開始いたしました。

     また、本市への移住促進のため市民の立場から活動いただく「さんだ住まいるチーム」のメンバーに、11月5日には東京で、また11月25日には大阪でそれぞれ開催されましたシティセールスキャンペーンに参加いただき、本市の魅力の伝達、市外からの移住・交流の促進を図ってまいりました。

     なお、来月12月は、「サンタ×(クロス)三田プロジェクト」と題し、1日のペデストリアンデッキでのオープニング(点灯式)を皮切りに、ツリーやイルミネーションアーチの設置をはじめ、JRや神戸電鉄の各駅でのクリスマス音楽放送、連節バス(オレンジアロー号)のラッピングなど、事業者のご協力を頂きながら、チーム三田でこのプロジェクトを推進し、本市の魅力を広くPRしてまいります。

     そのほか、地域の活性化、地域コミュニティの強化と地域産業の振興を目的に取り組む「地域おこし協力隊」につきましては、このたび隊員の選考を終え、来年1月から地域振興に向けた幅広い活動に従事していただく予定であります。

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 提案議案

     それでは、今期定例会に提案いたしました議案につきまして、ご説明申し上げます。

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 予算案件

     まず、補正予算についてご説明を申し上げます。

     平成28年度補正予算でありますが、一般会計補正予算では4億4,089万円の増額補正をしようとするものであります。

     その内容でありますが、国の経済対策臨時福祉給付金の給付事業として2億5,594万円、「地域の人事部戦略」策定経費として610万円、災害時の緊急輸送道路に関連する橋の耐震化補強工事の実施設計費840万円、城山体育館など公園施設のトイレ改修工事費2,000万円、けやき台中学校のエレベーター設置工事費5,080万円など国の2次補正関連事業 計3億4,562万円の増額補正のほか、武庫第3放課後児童クラブ施設の建築工事費1,300万円、放課後等ディサービス給付費1,500万円、子育て世帯親元近居助成事業費700万円、企業連携消防団の創設に要する資機材等購入費100万円などの増額補正、台風16号による農地・農業用施設の災害復旧費として575万円、土木施設の災害復旧費として3,900万円の災害復旧事業に係る増額補正であります。

     次に、繰越明許費で、臨時福祉給付金給付事業費及び中学校施設維持補修費の補正、債務負担行為では、心道会館、淡路風車(かぜ)の丘、三輪明神窯史跡園・旧九鬼家住宅資料館及びふるさと学習館の指定管理費、駅前子育て交流ひろば運営費、放課後児童健全育成事業費の計5件の追加補正であります。

     続いて、企業会計では、市民病院事業会計で医師報酬、看護師賃金の見込み増による給与費6,200万円の増額補正であります。

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 条例案件等

     次に、条例案件でありますが、先ほど申し上げましたとおり、私と副市長、教育長の給料月額を削減するため改正する「特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例及び三田市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例」のほか、住民票、印鑑登録証明書その他証明書のコンビニ交付を開始するに当たり、当該条例の一部を改正する「三田市手数料条例及び三田市印鑑条例の一部を改正する条例」や、聴覚障害者への理解を広め、お互いの人格と個性を尊重し、共に生きることのできる社会の実現を図ることを目的として制定する「三田市みんなの手話言語条例」など計15件であります。

     最後に、事件決議でありますが、三田市淡路風車(かぜ)の丘ほか4施設の指定管理者の指定のほか、市道路線の認定など計7件であります。

     なお、本日この後、人事院勧告を基本とした職員等の給与改定に係る条例案件を追加提案させていただくほか、今会期中に人件費に係る所要の補正予算、教育委員会委員の人事案件を追加提案いたしたく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。

     以上をもちまして、提出議案の説明を終わります。

     議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。

     ありがとうございました。

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