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第344回(平成29年12月)三田市議会定例会 市長提案説明

 

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はじめに

3つの改革

行財政構造改革

公共施設等マネジメント改革

働き方改革

市民病院の継続的な経営に関する審議会の設置

まちづくり基本条例の検証

市制施行60周年

ブランド創造に関する取組み

北摂三田第二テクノパークの企業誘致

提案議案について

予算案件

条例案件

事件決議案件等                         

 

 

 はじめに


皆様、おはようございます。
第344回三田市議会定例会の開会に当たり、議員の皆様のご健勝を心からお喜びし、日頃のご精励に対し深く敬意と感謝を申し上げます。


まず初めに、先に全国的に大雨と強風により大きな被害をもたらした台風第21号につきましては、本市にも10月22日から翌23日にかけて最接近し、降り続いた雨により羽束川の水位が上昇したため、高平地区に避難勧告を発令する等により、9つの避難所に延べ17世帯36人の方々が避難されたほか、倒木等により国道176号線をはじめとする道路の通行止めが相次ぎ、また市内で停電が多発するなど、多くの被害をもたらしたところです。


その後において被害状況を集約した結果、市民センターや小・中学校などにおける雨漏りや屋根の破損等といった公共施設の被害はもとより、とりわけ、パイプハウス等の農業用施設や農作物の被害は甚大で、被害に遭われた方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。このたび、兵庫県に対しましてこれらの復旧対策について強く支援を要請したところであり、今後、兵庫県と密接な連携を図りながら、一日も早い復旧に向け対処してまいります。


このたびの台風では、自然災害の脅威を目の当たりにするとともに、改めて防災体制の重要性を実感したところであり、そうした観点のもと、去る11月12日には、城山公園において阪神7市1町の合同防災訓練を兼ねた総合防災訓練を実施いたしました。今後とも関係機関と十分に連携を図りながら防災対策の充実強化に努め、市民の皆様の安全・安心を確保すべく、防災体制に万全を期してまいります。
 

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3つの改革

それでは、提出議案の説明に先立ちまして、若干のご報告を申し上げます。


まず、「第4次三田市総合計画後期基本計画」を着実に推進し、成熟のまちづくりを支える3つの改革、すなわち、第1に行財政構造改革、第2に公共施設等マネジメント改革、第3に働き方改革の取組状況につきまして、ご報告申し上げます。

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行財政構造改革

まず、行財政構造改革の取組状況であります。


行財政構造改革のうち、歳出の抑制につきましては、人件費の抑制に取り組むとともに、現在行っております平成30年度予算編成において、事業の選択と集中を行うため、経常的な経費を中心として「スマートセレクト」を実施し、歳出の抑制に取り組んでいるところであります。これにより予算編成方針においてお示しいたしましたとおり、歳出を一般財源ベースで257.7億円にすることとしておりましたが、昨日公表いたしましたとおり、予算要求ベースでは270.6億円となっております。今後は予算査定等において、成熟都市へのあゆみを着実なものとしつつ、持続可能な歳出構造へ転換を図る予算となるよう取り組む所存であります。


また、あわせて、行財政構造改革推進本部会議での検討を踏まえて、行財政構造改革行動計画2018(案)の策定を進めており、来年2月頃にその案をお示しできるものと考えております。


これらにより、市民力・地域力の向上と連携の強化、事務事業の改善、行政経営基盤の強化を行い、「成熟社会における公共サービスの新しいしくみづくり」に取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
     

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公共施設等マネジメント改革

続いて、公共施設等マネジメント改革の取組状況であります。


本市では、まちの発展に伴い集中的に整備してきた公共施設の老朽化が一斉に進むことから、今後、一時期に多額の財政負担が予想されます。そこで、本市の厳しい財政状況等を踏まえた持続可能な公共施設等マネジメント改革の実現に向け、先日、それぞれの施設について市の考え方を整理した「公共施設マネジメント推進に向けた基本方針(案)」を策定し、公表いたしました。


この基本方針(案)は、およそ1年間をかけて市民の皆様からご意見を頂戴するとともに、意見交換をさせていただきながら、その内容を決定してまいりたいと考えております。まず、12月23日には、まちづくり協働センターにおいて公共施設タウンミーティング(全体版)を開催し、市民の皆様と公共施設についての現状と課題の共有を図ることで今後の公共施設マネジメントを考える礎にしてまいりたいと考えております。
 

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働き方改革 

最後に、働き方改革の取組状況でありますが、4月以降、5つの取組指針のもと20の取組項目を設定し、これらに基づき働き方改革本部会議におきまして協議を重ねながら、効率的な働き方の推進、ワーク・ライフ・バランスに向けた組織風土の醸成、職員の意欲や士気の向上へ繋げる柔軟な働き方の推進を、順次、計画的に取組みを進めているところであります。


4月から9月までの上半期の取組みのうち、時間外勤務削減の取組みについては、ノー残業デーの徹底、午後8時の完全退庁・完全消灯に向けた取組み、プレミアムフライデーの取組み、更には事務事業のスクラップや会議の適正化に積極的に取り組んだ結果、上半期の時間外勤務実績は37,875時間となっており、取組目標であった42,828時間を下回る時間外勤務となり、4,953時間の時間外勤務を削減できたところであります。下半期におきましても、年間目標時間数を達成するために、現在の取組みを継続して実施するとともに、働き方改革推進本部会議において、進捗管理、情報共有を行いながら、職員の働き方に対する意識改革に努めてまいりたいと考えております。


今後も引き続き、前例や常識にとらわれることなく、市役所の組織風土の改革を進めてまいります。
 

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市民病院の継続的な経営に関する審議会の設置

次に、厳しい経営状況にある市民病院でありますが、このたび、市民病院における経営の現状と課題を整理し、かつ、経営形態の見直しを検討するに当たり、外部有識者等の専門的な見地から意見等をいただく手続として、「市民病院の継続的な経営に関する審議会」を新たな附属機関として設置することといたしました。


なお、議会におかれましては、これに先立ち、市民病院のあり方特別委員会を設置し、市民病院の経営等に関する諸課題についての審議体制を整えていただいたところであり、今後は、適宜同特別委員会にご報告申し上げ、議員の皆様の幅広いご意見を賜りたいと考えております。

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まちづくり基本条例の検証

次に、施行後5年を経過したことに伴う三田市まちづくり基本条例の検証でありますが、審議を諮問しておりました学識者や団体代表者等で構成する三田市まちづくり基本条例検証委員会から、去る10月19日に答申を頂戴したところです。答申では、同条例は概ね適正に運用されており、直ちに改正する必要はないとのご意見をいただきましたが、今後も同様の評価を得られるよう引き続き適正な運用に努めてまいります。

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市制施行60周年

次に、平成30年度に迎える三田市制施行60周年であります。


これまで、私をはじめ、学識者、産業界、市民、学生など13人による三田市市制施行60周年事業検討委員会におきまして、記念事業の基本的な方向性等のご審議をお願いしておりましたが、去る9月19日に最終の議論を終え、提言書をとりまとめました。


現在は、この提言に基づき、新たに記念事業を推進する組織として、私のほか、市議会から今北議長にも顧問としてご参画いただくなかで、関係団体等の代表者等など13人で構成する三田市制施行60周年記念事業推進協議会を設け、様々な企画を検討しているところです。今後も、全市を挙げて祝祭感を創出し、記念事業を盛り上げる機運を高めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、市民の皆様におかれましても是非とも積極的なご参加をお願い申し上げます。
 

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ブランド創造に関する取組み   

次に、ブランド創造に関する取組みでありますが、去る11月3日に本市のブランドとしてビール文化を創造し、本市に関わる偉人である『「川本幸民」を育んだまち』として市内外に広く発信する機会として、「三田ビール検定」を実施いたしました。初めての検定である今回は、定員200人を上回る全国各地のビールファン223人が受験されるなど、好評を博したところです。今後も市内外にPRする絶好の機会として趣向を凝らしながら、検定の充実を図ってまいりたいと考えております。


また、来月12月は、「サンタ×(クロス)三田プロジェクト」と題し、1日のペデストリアンデッキでのオープニング(点灯式)や風の広場でのオープニングコンサートを皮切りに、連接バス(オレンジアロー号連SANDA)車内でのサンタペイント、JRや神戸電鉄の各駅でのクリスマス音楽放送などに加え、学生グループ「三田丸」によるイオン三田ウッディタウン店でのクリスマスイベントとのコラボレーションなど、様々な催しを実施いたします。事業者はもとより、様々な方々のご理解とご協力を頂戴しながら、このプロジェクトを通じ、市民の愛着を図るほか、市外の方々への本市の知名度向上と交流の促進を図り、本市の魅力を広くPRしてまいります。


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北摂三田第二テクノパークの企業誘致

最後に、北摂三田第二テクノパークの企業誘致でありますが、開発者である大和ハウス工業と連携しながら企業誘致を積極的に進めるなか、このたび新たに1社の契約が成立いたしました。このことにより進出企業数12社のうち、8社に操業いただいております。

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提案議案について

それでは、今期定例会に提案いたしました議案につきまして、ご説明を申し上げます。

 

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予算案件


まず、補正予算につきましてご説明を申し上げます。


平成29年度補正予算でありますが、一般会計補正予算では1億4,872万円の増額補正をしようとするものであります。


その内容でありますが、先ほど申し上げました「市民病院の継続的な経営に関する審議会」の運営に係る経費として20万円、臨時福祉給付金給付事業費補助金の精算による返納金として2,955万円、いわゆる確定延滞金対応のための市税滞納管理システム等改修経費として400万円、マイナンバーカード等への旧姓併記などの券面記載事項の充実等に対応するためのシステム改修経費として1,000万円、放課後等デイサービスの利用者数の増加による2,300万円、経済的理由により就学困難な児童生徒の保護者に対して入学前に学用品費等を支給する入学準備金の創設に係る335万円、先ほど申し上げました台風第21号などによる教育施設の災害復旧に係る経費として1,300万円、農林施設の災害復旧に係る経費として1,462万円、土木施設の災害復旧に係る経費として5,100万円の増額補正であります。
 

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 条例案件

次に、条例案件でありますが、先ほどの「市民病院の継続的な経営に関する審議会」を設置するため改正する「三田市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例」のほか、阪神間道路管理者連絡協議会における道路占用料単価の改定に合わせ、本市の道路占用料を改定するに当たり改正する「道路占用料徴収条例の一部を改正する条例」など計4件であります。 

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 事件決議案件等

次に、事件決議でありますが、三田市子ども・子育て支援事業計画の改定のほか、三田市都市公園の指定管理者の指定など計3件であります。


最後に、専決処分事項の報告及びこれの承認を求める件でありますが、市所有ため池を起因とする事故について、法律上市の義務に属する損害賠償の額を決定し、和解を成立させるため、11月13日付で地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。


なお、今会期中に人件費に係る所要の補正予算、教育委員会委員及び監査委員の人事案件を追加提案いたしたく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。


以上をもちまして、提出議案の説明を終わります。
議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。
ありがとうございました。
 

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