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モリモリSANDA「対談:学生のまちづくりワークショップ」平成29年2月1日放送

地元FM局・ハニーFM(82.2MHz)に三田市長が出演し、まちづくりについて話す広報番組「モリモリSANDA(サンダ)」。 毎月第1水曜日の18時から18時20分と同週土曜日の10時から10時20分(再放送)に放送していますので、 ぜひお聴きください。  

 

 

本日のテーマ:学生のまちづくりワークショップに参加して  

毎月第1水曜日に放送しております「モリモリSANDA」。森哲男三田市長から三田市の魅力をお届けする番組です。3か月に1回程度、お客様をお招きして対談形式でお届けしています。

今回の対談は、昨年12月に学生が集うまちづくりの第一歩として行われた「学生のまちづくりワークショップ」の参加者の中から、お二人にお越しいただいています。

関西学院大学総合政策学部4年生の田畑祐起(たばた ゆうき)さんと、同じく関西学院大学総合政策学部2年生の内山萌果(うちやま もえか)さんです。

「学びの都(まち)三田」の実現へ向けて

森市長 三田市は、成長から成熟への転換期を迎えています。行政としても様々な計画の策定を進めていますが、三田市に関わりのある皆さんの意見を広く取り入れることで、成熟した都市として発展を続ける元気な三田市を作りたいと考えています。

その一環として、三田市では「学びの都(まち) 三田」の取り組みを進めています。三田市は大学や博物館をはじめとした多くの教育機関に恵まれています。学生の皆さんには、学生ならではの新しい発想で、どんどん提案していただき、にぎわいと活力のある「学びの都(まち)三田」を実現したいと思っています。そのため、市内外の学生が三田市に集い、自主的で活発な活動が行える仕組みづくりを進めているところです。

平成28年度は、その第一歩として「学生のまちづくりワークショップ」を開催しました。公募により13人の学生の皆さんが参加され、3つのテーマに分かれて活動し、その成果を市へ提案していただきました。

応募のきっかけ

森市長 このワークショップに参加しようと思われたきっかけや動機を教えていただけますか。 

田畑さん 三田に愛着があるということに尽きます。子どもの頃から、様々な場面で三田の自然や地域の人の支えを感じてきました。まだ三田に恩返しができていないと感じていた時に募集チラシを見つけ、何か自分にできることはないかと思って応募しました。

内山さん 長年三田に住んでいますが、三田の現状をより深く知りたかったことと、他大学の方と一緒にまちづくりについて学べることを魅力に感じ、応募しました。

三田PR戦略~農業アルバイト~

森市長 ワークショップでは、メンバー全員で集まる会議のほか、グループ毎で自主活動やフィールドワーク、インタビューも積極的に行われたと伺いました。どのようなテーマで活動されたのですか。 

内山さん 私たちのグループは、三田の魅力をどのようにPRするかについて検討しました。市外の人に三田の魅力を伝えるのではなく、三田市の住民、特にニュータウンの子育て世代の方に三田の魅力を知っていただきたいと考え、「農業アルバイト」の企画をまとめました。ニュータウンの若い主婦層の方に、農繁期のアルバイトとして農作業のお手伝いをしていただきます。子ども同伴で参加することも可能にすることで、子どもたちも地産地消の大切さを学べると考えました。 

森市長 どのようなきっかけで、そのテーマに取り組むことになったのでしょうか。 

内山さん グループ内で三田の魅力について話し合った結果、三田は自然が一番の魅力であるという結論になりました。三田に長年住んでいますが、三田の自然から産まれる野菜は大変おいしいと思います。農家の方が作られる野菜に魅力を感じ、農業に視点を置くことになりました。農家の方へ取材したほか、三田をPRするメディアを立ち上げている方にもお会いしました。グループのメンバーは、大学で学ぶ分野が異なりましたので、各自の視点から意見を出し合い、テーマを絞りました。

森市長 ターゲットが斬新であり、感心しました。普通に考えると、本格的に農業を行いたい人をターゲットに考えるでしょう。子どもも同伴で活動できるという発想が素晴らしいですね。

 新三田駅周辺の活性化~武庫川河川敷広場の活用~

田畑さん 私たちのグループは、JR新三田駅周辺、特に武庫川河川敷の活性化について検討しました。武庫川の堤防に広場を設け、活用できればと考えています。浅瀬で子どもたちが生き物と触れ合う取り組みや、花壇に花を植えたりイルミネーションで彩る取り組みのほか、河川敷に広場を作り食イベントを開催する取り組みについてまとめました。2回のフィールドワークでは、堤防の広さを測り、新三田駅周辺を歩きました。新三田駅周辺のにぎわいの必要性と創出の難しさを実感したため、全員一致でこのテーマに取り組むことになりました。なお、私たちのグループでも、三田の魅力、特に農業はPRしたいという話が出ましたので、食イベントでは四季折々の三田の農作物をテーマにできればと思います。 

森市長 平成29年度から新三田駅近くの福島地区で再開発を行いますが、商業施設の誘致計画があります。再開発といただいた提案を上手に結びつけることができれば、新しい魅力が生まれますね。農業アルバイトで作った農作物を、武庫川広場の食イベントで消費するというコラボレーションも考えられます。 

田畑さん 最初はグループになじめるか不安でしたが、学んでいる内容や興味が異なるメンバーと活発な意見交換ができたことは大変有意義でした。 

市への提案発表

森市長 昨年12月21日には、各グループの三田市活性化策を市職員の前で提案発表していただきました。斬新な切り口で今までにない発想の提案でしたが、一方で、お金を掛けず実現可能な案であることに感心しました。グループで活動して良かった点や苦労した点、他グループの発表を聞いて勉強になった点を教えてください。 

田畑さん 良かったことは、遠慮せず意見交換ができたことです。苦労したことは、多くの意見が出た中からテーマを絞り込むのが難しかったことです。また、三田のニーズを実際に調査するのは大変でした。他のグループは、アンケート調査結果や先行事例をわかりやすくまとめており、感心しました。 

内山さん 良かったことは、他の大学の方と意見交換や交流ができたことです。一方、通う大学や住む地域が異なるため、グループで集まる機会を作るのが難しかったのですが、グループ通話を活用することで乗り切りました。他のグループについては着眼点に感心しました。

学生はまちづくりにどのように関わることができるのか

森市長 ワークショップに参加してみて、三田市に対する思い、まちづくりに対する思いに変化はありましたか。 

内山さん さまざまなデータを調べたことで、三田市についてより深く知ることができました。今後、大学では解決策を学んでいきたいと思います。 

田畑さん 三田市の魅力や抱えている問題は、自分が考えているよりも多いと感じましたし、三田に愛着を持つ学生が多いということも発見しました。学生を中心にまちを活性化するために、自分に何ができるのか、様々な視点を持つことができました。 

森市長 若い時に志したことは、自己の形成に大きな影響を与えると思います。学生時代の自由な発想は大切にしてください。三田市では、来年度から若者が集うまちづくりを本格的に進めていきますので、三田の未来の主役として知恵を貸していただきたいと思います。さて、ご自身の経験をふまえて、学生のみなさんはどのようにまちづくりに関わっていけばよいと思いますか。

田畑さん まず、学生自身にもっと三田を好きになってもらうことが大切です。そのためには、学生自身が三田の魅力を伝えて仲間を増やすことが必要です。学生の興味は様々ですので、自分の得意分野からであればいろいろな提案が出てくると思います。 

内山さん 私も学生に三田を好きになってもらいたいと思います。大学で所属しているサークルでは、市内のレストランやカフェ、商店街の個人経営のお店を中心に取材し、情報誌で紹介しています。商店街の皆さんは、もっと大学生に来店してほしい、自分の足で地元を歩いてみてほしいと話しておられました。学生がまちづくりに関わる方法はいろいろあると思いますが、学生と市民の皆さんとの間につながりが生まれることが大切だと考えています。 

森市長 学生と市民の皆さんとの間につながりをつくるのは、市役所の役割かもしれませんね。いただいた提案については、来年度予算への反映をはじめとして、実現できるように応援していきたいと考えています。

今年は三田市にとって、成長から成熟のまちへのスタートの年です。三田への誇りや愛着を深め、皆さんに「シビックプライド」を持っていただけるような都市ブランドを創造してまいります。 

対談を終えて 

内山さん 市長や職員の皆さんは、学生の活力を主体としたまちづくりを検討してくださっていることが分かり、大変うれしく思いました。期待に応えられるよう、大学での学びも深めていきます。 

田畑さん 私も今回の対談で、市長や職員の皆さんが学生のまちづくりを支援してくださることがわかり、感謝しています。20年後30年後の三田市を創っていくのは、自分たち若者を含めた三田市民であるということがよくわかりました。 

森市長 三田の若い力がこれからのまちづくりのベースを作っていくという大きな期待を持っていますが、お二人の話を聞いて期待しても大丈夫だ、われわれが応援しないといけないと感じました。      

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  地域戦略室秘書広報課広報係

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