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モリモリSANDA「成熟のまち三田を目指して」平成30年1月3日放送

地元FM局・ハニーFM(82.2MHz)に三田市長が出演し、まちづくりについて話す広報番組「モリモリSANDA(サンダ)」。 毎月第1水曜日の18時から18時20分と同週土曜日の10時から10時20分(再放送)に放送していますので、 ぜひお聴きください。  

 

 

放送内容  

1.成熟のまち三田を目指して

(1)市制施行60周年を迎えて

 今年(平成30年)は三田市にとって三田市制施行60周年となる記念の年です。
 三田市は、昭和33年7月1日に県下20番目の市として誕生しました。人口は当時約3万3千人。その後、昭和62年から10年連続で人口増加率が全国1位となるなど住宅都市として発展し、人口約11万3千人を有する都市へと成長してきました。
 一方、人口減少、少子・高齢化など市を取り巻く状況が大きく変わってきています。今までの60年は人口が増えてまちが大きくなっていく成長の時代でしたが、これからは成熟のまちへの転換が必要だと考えています。
 成熟のまちのキーワードは、3つの「共生」ではないかと思っています。一つ目は、人と人との共生。それぞれの人の人権を尊重しながらコミュニティを通じて人との輪を広げていく。2つ目は人と自然の共生。三田は豊かな自然が住宅の近くにあるという恵まれた環境にあります。先祖から受け継いだ里山、そして先人が築いてきたニュータウンの公園などを大切にしながら共生していきたい。3つ目は地域と地域の共生。三田市は農村地域があったりニュータウンがあったり、特色のある地域がたくさんあります。それぞれの地域の歴史や風俗を尊重しながら、お互いに共生していくことが大切だと思っています。
60周年を契機に、三田に「新しい風」をおこし、次世代へつながる三田の新しい魅力をつくっていきたいと思っています。

(2)3つの改革のさらなる推進

 成熟のまちづくりを着実に実行するために、3つの改革にも取り組んでいます。
 まず、行財政構造改革。「成熟社会における公共サービスの新しい仕組みづくり」を目指し、市民力・地域力の連携の強化、行政経営基盤の強化に取り組みます。また、平成30年度予算においては、限られた財源を有効に使って事業の選択と集中を行う「スマートセレクト」を実施。新たな歳入の確保に努めるとともに、行財政構造改革行動計画2018を策定します。
 次に、公共施設等マネジメント改革。三田市は、大きく成長していくに伴い新たな公共施設をつくってきました。しかし、人口が減少してまちがコンパクトになってくると、公共施設にも一定の制約をかけないといけないと考えています。同時期に建てているので、老朽化による建て替えの時期も集中し財政的な負担もあります。使える施設は大切に使っていきたいと思っています。
 今後の公共施設についての市の基本的な考え方を整理した「公共施設マネジメント推進に向けた基本方針(案)」を平成29年10月に策定。平成30年1月5日から平成30年10月1日まで基本方針(案)のパブリックコメントを実施しています。
 また、直接市民の方と公共施設の在り方について意見交換するため、タウンミーティングを実施。公共施設タウンミーティング(全体版)を昨年(平成29年)12月23日にまちづくり協働センターで開催しました。今年(平成30年)5月から9月頃まで公共施設タウンミーティング(地域版)を開催する予定です。パブリックコメントやタウンミーティングの意見を参考にしながら平成30年度中の基本方針の決定を目指します。
 最後に、働き方改革。質の高い行政サービスを実現するとともに、より効率的な働き方を推進します。職員一人一人の働き方を見直し、ワークライフバランスの推進と、組織風土の醸成を行います。

(3)三田が元気であり続けるための地域創生の取り組み

生涯学習カレッジのカリキュラムの見直し

 三田には優れた人材がたくさんおられます。そういう方々の力をお借りするとともに、これからの三田を担う人材を育てていきたいと思っています。
 特に経験豊富で元気なシニアの方の経験をまちづくりに生かしたい。来年度から大幅に生涯学習カレッジのカリキュラムを見直します。中でも3年間の大学のコースに加え、研究科を新たに設けます。
 研究科には2つのコースがあり、1つは地域活動を実践したい人のための2年間の地域活動コース。ボランティア活動など地域活動の基礎的なことを知っていただくとともに、実践しながら地域活動についての知識や情報を身に付けていただく。終了後はそれぞれの立場で地域活動を活発に行っていただきたいと考えています。
 もう一つは創業支援コース。三田には企業に勤めていた方がたくさんおられます。退職されてから、何かやりたいと思っている人材を掘り起こして、新しいビジネスのきっかけとなるような学習の機会を作りたいと思っています。

こうみん未来塾

 一方、チャレンジ精神を持った子どもたちを育てようと、三田が生んだ偉人、川本幸民(かわもとこうみん)にちなんで、「こうみん未来塾」を開催しています。今年度もたくさん行いましたが、今後もさらに活発に行い、未来を担う子どもたちを育てていきます。

学びの都(まち)三田

 そして、何よりも大切なのは若者です。三田には大学・短期大学もありますし、若者に三田を引っ張っていっていただきたい。「学びの都(まち)三田」というキャッチフレーズのもと、若者の活動を活発にする、あるいは若者が活動しやすい環境を整備するために、学生のまちづくりワークショップや学生が地域活動をするための応援制度も進めています。
 元気なシニア、未来を担う子どもたち、元気な若者の力を活用しながら三田を元気にしていきたいと思っています。

里山のある明日(あした)のまちづくり

 三田には豊かな自然である里山があります。昨年(平成29年)12月21日に人と自然の博物館の中瀬(なかせ)館長を座長とし、私も加わった懇話会の「里山の保全・活用に関する提言書」をいただきました。里山を活用して、ツーリズムの場にしたり、学ぶ場にするなど。また、里山を管理することで経済活動にもつながるシステムを構築(間伐材の利用など)したいと考えています。
 また、市内には約1500カ所ため池があります。ここには多様な生物や非常に貴重な資源があるので、積極的に環境学習などに使ったらよいという提案もいただきました。里山のある明日(あした)のまちづくりを進めていきたいと思っています。

住宅都市から生活・産業都市へ

 三田は長く住宅都市として発展してきましたが、これからは働く場所やビジネスチャンスを作る生活・産業都市へと舵を切っていきたいと思っています。積極的な企業誘致を行い、本社や研究機能のある産業を増やします。
 また、起業の支援や農産物などのブランド力強化に力を入れたいと思っています。
 昨年(平成29年)11月13日に、有識者の方々から「三田市産業創造戦略提言書」をいただきました。これを基に、これからの三田の産業創造をどうするかまとめていきたいと思っています。
 「ひとづくり、ものづくり、まちづくり」を三位一体(さんみいったい)で総合的に推進し、三田の新たな都市ブランドイメージを作っていきたいと思っています。

2.市庁舎コンサート

 1月11日(木曜日)、午後5時30分から30分程度、三田市役所本庁舎1階ロビーで開催されます。出演団体は、duo kicco(デュオ キッコ)さんがクラリネットとピアノの演奏をしてくださいます。入場無料ですので、お気軽にお越しください。お問い合わせは、三田市役所文化スポーツ課、電話079-559-5022までお願いします。

3.絵本『太陽といっしょ』の紹介

 さんだ夢大使のひとりで造形作家の新宮晋(しんぐうすすむ)さんが、新しく『太陽といっしょ』というご自身の少年時代を描いた絵本を出版されました。
 新宮さんには三田市は大変お世話になっています。80歳になられていますが、常にお元気で、お話ししていると、いつも若々しい感性で常にチャレンジしようという気持ちに驚かされます。
 この絵本は、自分の子ども時代を懐かしく思い出せるような子どもの目線に立った描き方をされており素晴らしいと感じます。新宮さんの少年の心を大切にしたいという気持ちが表れているようにも思います。
 「風の彫刻家」と呼ばれ、自然の素晴らしさを作品にされている新宮さんの原点はこの絵本のような体験にあるのかもしれません。親子で楽しめる絵本ですので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

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  市長公室秘書広報課広報係

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