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教職員の勤務時間の適正化に取り組んでいます

取組みの背景 

文部科学省では、平成26年に全国の公立小中学校を対象に「教職員の業務実態調査」を行いました。平成27年7月に公表されたその調査結果によると、平日の平均在校時間は、小中学校の副校長・教頭、中学校の教員で12時間を超え、小学校の教員も11時間を超えていました。教員の勤務時間は、1日7時間45分であることから、教職員の長時間労働の実態が浮き彫りとなりました。

このことは県内でも例外ではなく、兵庫県教育委員会では、平成24年度に行った調査結果に基づき、平成25年2月に「教職員の勤務時間適正化新対策プラン(新対策プラン)」を取りまとめました。本市では、このプランに基づき、教職員の勤務時間適正化に取り組んでいます。

 三田市の取組み

学校を取り巻く状況は、児童生徒の状況や保護者、地域からの要請が多様化するなど、急激に変化しています。教職員の職務も多岐にわたる中、児童生徒の生きる力を育み、教育活動をさらに充実させるためには、教職員が時間的余裕と精神的なゆとりを持ち、心身ともに健康な状態で、一人一人の児童生徒としっかり向き合うことが大切です。

このため、本市では、平成25年度から学校と市教育委員会で構成する「勤務時間適正化推進委員会」を開催し、共通の取組み項目について情報交換を行うとともに、課題点や新たな取組みなどを共有しながら組織的に取り組んでいます。重点的な取組みについて、紹介します。

定時退勤日(全教職員が定時に退校する日)の実施

授業

教職員のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現を図るため、各学校で教職員の定時退勤日を週1回設定しています。定時退勤日には、管理職が声掛けを行ったり、黒板にカードを掲示するなど、退勤しやすい環境づくりに取り組み、教職員は定められた時間に退勤するよう努めています。

学校行事や生徒指導などにより、すべての学校での完全実施は難しい状況ですが、定時退勤に対する教職員の意識は向上してきています。引き続き、定時退勤の定着に向けて取組みを進めていきます。

ノー部活デーの実施

長時間・長期間にわたる過度な部活動により、生徒がけがやスポーツ障害を起こしたり、心に疲弊をきたしたりすることが問題となっています。また、部活動の指導や試合等への引率は、教員の時間外勤務の要因となっています。そこで、部活動の休養日を設けるノー部活デーを、各学校の部活動の実情に応じて、次のとおり実施しています。部活

(1)平日は、最低週1日以上は部活動を行わない。
(2)土曜日、日曜日等の休業日は、最低月2回以上(年間24回以上)は部活動を行わない。

休養や規則正しい生活は、生徒のけがの防止や効率的な活動につながります。また、家族とのふれあいや趣味等の時間を持つことで、心身のリフレッシュが期待できます。教職員が生徒と向き合う時間を確保し、生徒がゆとりある生活を送ることで、安全に効果的な部活動が行えるよう取り組んでいます。

 

  

各学校での取組みに加えて、市教育委員会では、ICT環境の整備や研修の実施などを通じて、学校現場での事務の効率化や業務の見直し・改善を支援しています。教職員の勤務時間の適正化に向けた取組みについてご理解いただき、三田の子どもたちにとってのより良い環境づくりにご協力をお願いします。  

                                            happykippy

(参考)兵庫県教職員の勤務時間適正化推進プラン

教職員の勤務時間適正化推進プラン(外部サイトへリンク)

 

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お問い合わせ

学校教育部 教育総務課

住所:〒669-1595 三田市三輪2丁目1番1号

電話番号:079-559-5160

ファクス番号:079-563-1343

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